6月というと雨の季節です。実は雨が大好きな私、でもしとしと雨ではなくてザアザア雨が最高です。洗濯ものが乾かないのは困りますが…。
今月号のアルフォ通信をお届けします。ご覧くださいませ。

 

【お茶会のひととき】
5月の最後の土曜日、私が所属している、栃木県中小企業家同友会の女性部の企画による「お茶会」を開催しました。お茶会というと、敷居が高くて気軽に行けないと思う方も多いことでしょう。

そこで今回はフレンチレストランを借り切ってランチを兼ねてのお茶会というイマドキ風のスタイルにしてみました。増渕宗智先生のご指導のもと、そのお弟子さんの上品なお手前をご披露頂きました。
こういう日本の文化をもっと身近にもっと親しんで和の心を大切にしたいと思い充実した一日でした。

お茶を頂いた後に、みんなで記念撮影をパチリ♪

 

【天照大神あまてらすおおみかみ】
宮崎県高千穂の天岩戸神社に行ってきました。
古事記・日本書紀及び伝承では、『日の神様「天照大神(あまてらすおおみかみ)」が弟君「須佐之男命(すさのおのみこと)」のいたずらにお怒りになり、「天岩戸」にお隠れになってしまわれます。「天照大神」が岩屋戸(洞窟)に隠れられると天界・地上界は真っ暗闇となり、多くの疫病・災いが発生し沢山の悪霊が出て神々は大変困ってしまいます。

 八百萬(やおよろず)の神々は集まって相談をし、岩屋戸の前に榊の木をたて勾玉や鏡を取付て、「天細女命(あまのうずめのみこと)」がみだらな格好をしておもしろおかしく踊ります。これを見た神々は大声で笑います。不思議に思った天照大神が顔を覗かせたところ、「手力男の命(たじからおのみこと)」が岩戸を押し開いて連れ出します。岩屋戸には注連縄を張って封印し、入り口を塞いでいた岩の戸を「手力男の命」が投げ飛ばします。漸く天界と地上界は元のように明るくなりました。この時投げられた岩戸は長野県戸隠に落ちた。』と伝えられています。

最近では、パワースポットが人気ですね。天岩戸神社で大きなパワーを頂いてきました。宮司さんのわかりやすい説明の中に、「日本人は古来から米を主食としてきた。現代人はもっと米を食べて力強く生きるべきだ。」という言葉は、ご飯が何より好きな私にとってはとても納得できました。

績アップのホームページのヒント〔地域密着が重要〕

【制作事例:有限会社黒田養蜂園様】

http://www.thanks-honey.co.jp/
有限会社黒田養蜂園様
(2010.5.1リニューアルオープン)
ぜひご覧下さいませ。貴社のヒントに繋がります。

栃木県鹿沼市の有限会社黒田養蜂園様のネットショップのWEBサイトをリニューアルさせて頂きました。黒田養蜂園様は、国産はちみつにこだわり続けて創業90年目を迎えられます。その歴史を踏まえた上で、ネットショップで更なる拡販をされたいとのご要望を頂きました。ホームページリニューアルに際して、下記のような点を考慮して業績アップに繋がるよう努めました。

1.地域密着を大切にし、長年の地元のお客様により親しまれる優しいデザインにしました。
2.各種イベントを企画し、多くの方々の参加をホームページでも告知し、また、イベントの様子などもアップしていきます。写真などは個別のパスワードでログイン出来るように、個人情報にも配慮しました。
3.商品は季節ものが多く、旬の情報を細かく発信していきます。
4.はちみつ採集の現場の様子などをブログ形式でリアルタイムに掲載していきます。
5.企業としてのこだわりや今後のビジョンをしっかり明記し、お客様に安心と信頼を頂ける工夫をしました。
大盛況だった5月のイベント「はちみつ絞り体験」の翌日には、お問い合わせが殺到したとの嬉しいお言葉を頂きました。ありがとうございます。今後は顧客管理が重要な鍵になります。