9月になりしたが、残暑はまだまだ厳しいですね。みなさま、お体をご自愛ください。
今月号のアルフォ通信をお届けします。ご覧くださいませ。

 

【渓流釣りに挑戦】
8月の土曜日に、友人知人で渓流釣りに行ってきました。と言っても釣り場は、「那須フィッシュランド」。ここは、山林の中で渓流釣りが楽しめる管理釣り場です。釣竿や餌を借りて、初心者でもイワナやヤマメ、ニジマスが釣れます。
私は子供時代に男兄弟の中で育ち、遊び場といえば、山歩きと川遊びでした。鬼怒川で手掴みの魚採りをしたことを懐かしく思い出しました。

この日は結局、13人で30数匹釣れました。それを自分たちで串刺しにして、炭火でコンガリと焼いたヤマメは、香ばしさとジューシーでそれはそれは絶品でした!♪

冬には、桧原湖の氷上でワカサギ釣りを予定しています。
興味のある方はぜひご一緒に行きましょう♪

【プラス言葉、マイナス言葉】
先日、あるセミナーの中で、「〇-リングテスト」を体験しました。「〇-リングテスト」とは、医学的な治療に役立つもので、特定の物(薬や食べ物など)がその人の身体に合うか、その人自身の指の開閉を使って簡易に調べる方法だそうです。
http://bdort.net/
今回のセミナーでは、「〇-リングテスト」を言葉に置き換えたものでした。二人一組で行います。まず、Aさんが右手の親指と人差し指で『輪』を作ります。(つまり、指でOKのカタチをつくります。) Bさんは、そのOKの指の中に指を入れて左右に引っ張ろうとします。

ここで実験です。最初にAさんは、「困った、疲れた、もうダメだ、どうせ出来ない、やっても無駄だ…。」などと「マイナス言葉」を言います。この時の指で作った〇-リングは、あっさりと開いてしまいます。
次には、「プラス言葉」を言います。「元気だ、楽しい、やってみよう、きっと成功する…。」 この時には指で作った〇-リングは、しっかりと硬く閉じたままで開きません。つまり、プラス言葉は力がみなぎるようです。
言葉は「言霊」と言われ、霊的な力があるとも言われています。プラス言葉を多く使うと良いことが起こり、マイナス言葉を使うと悪い方へと…。
また、「自分自身を励ますのも自分である」と、セミナーで改めて教えて頂きました。前向きな思考とプラス言葉、そして、それを実際の行動を起こさないといけませんね。自分自身に叱咤激励です。

 

業績アップのホームページのヒント〔CI ≒ ブランドづくり〕

【制作事例:株式会社環境管理研究所 様 】

http://www.kankanken.com/

栃木県宇都宮市の株式会社環境管理研究所様は、アスベストの測定・分析、土壌調査・対策、水質検査などの専門会社として20年の実績を持ちます。
この度、長期的な視野でのCI戦略をご提案し、ホームページや会社案内書、販促物などの制作をさせて頂きました。


(会社案内書)

(名刺)

(封筒)

ホームページの効果を上げるひとつの要因として、「CI戦略」があります。CI戦略とは、組織(企業、団体等)の組織活性化と、望ましいイメージの獲得を目的として、組織の理念、行動、表現に一貫性を持たせるための総合的な長期戦略です。
組織を活性化し、イメージを向上させ、企業価値を高めるために計画的・系統的活動を行っていく必要があります。アルフォサポートが行うCI戦略は、組織について望ましいイメージを形成するために、その組織を貫く「信念」や「志」を、視覚的・聴覚的・言語的(社名、ロゴ、コーポレートカラー、ミッションステートメント、スローガン、宣言等)に表現するとともに、従事するメンバーの意識と行動に一貫性を持たせる創造的手法に特徴があります。
株式会社環境管理研究所様へのご提案は、ロゴ制作から始まり、ホームページ、名刺、封筒、見積書、請求書、販促グッズなどを制作させて頂きました。今後は、看板や車輌なども同じイメージで統一することをお勧めしたいと思います。
CI戦略を導入すると、長期的観点では、広告費は逆に減少に繋がります。中小企業様ほど導入効果が期待できます。アルフォサポートは、CI戦略の導入のお手伝いをさせて頂きます。
お問い合わせください。TEL028-634-3858