新年明けましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりましてありがとうございます。

皆様方のご指導を頂きながらおかげさまで無事に新年を迎えることが出来ま

した。2008年は、私にとっては学びの1年だったように思います。先輩の方々

からのアドバイスは、ひとつひとつが糧になり、少しずつですが前進していると

感じられます。今年1年は改めて、しっかりと足元を固めながらも、チャレンジ精

神は大きく持って取り組んでいきたいと思います。今年もまた、ご指導を賜りま

すようお願い申し上げます。

〔 我が家のお正月 〕

我が家の年末年始は、私が稲見の家に嫁いで20数年、本当に毎年同じことをしま

す。暮れの餅つき、年越しのそば打ち、お節料理は、昔ながらの田舎料理です。

我が家は農家なので、お節料理の材料は、まず畑から採ってくることから始まりま

す。小豆を茹でて羊羹とおしるこに。煮物の大根、にんじん、ごぼう、里芋などは、

畑の土中に埋めておいたものを掘り起こします。昆布巻き、煮豆、きんぴら、なます、

きんとん、松前漬け…。お正月に親戚や兄弟4家族が集っての大宴会にそのお節を

つまみます。

初詣は、地元の上三川町の白鷺神社へ参拝です。今回、同封させて頂いた「五円

玉」は、この白鷺神社で祈願して参りました。みなさまとのご縁を大切にしたい、そし

て、みなさまがいつも笑顔で過ごされることを祈念申し上げます。

〔 オフィス開運のコツ…風水から 〕

　わたしたち日本人は、西洋の人たちに比べて、「気」というものについて、

進んだＤＮＡを持っているのかもしれません。

元気・病気・勇気・本気・気合・気分・気質・雰囲気・等々、

日本語には「気」のつく言葉が多くあります。

風水は、この見えない「気」というものをコントロールし、

良い運を呼び込み快適に生きるための学術体系だそうです。

　オフィスに風水学を取り入れると、

「とても気持ちよく効率がいい仕事ができる。」とのこと。

ポイントはやはり社員さんが「脳を活性化して」働けるオフィスです。

具体的な参考例です。

○オフィス内の風の通り道を良くすること。

○色彩豊かでデザイン性に富んでいる。

  ○間取り、動線が機能的かつ、効率的である。

  ○モノが散らかっておらず、整理整頓されている。

  ○清潔感のあるトイレ。

  ○植物が置かれ、生気に満ちている。

  ○良い周波数、リズムの音楽が流れている。等

もうひとつは、経営者様の机。

生気方位(生れながらに持っている運気を上げる方位)に

机を向けると、活力がつき、先見性・企画力・決断力・統率力が

発揮されるそうです。また、机の背後は、ドアや窓を背にしない、

特に企業のトップである社長様の背後は、しっかりした壁である

ことがベストです。生気方位は、人によって違うのでネットでご自

分の方位を調べてみるといいですね。２００９年はみなさまにとっ

て良い１年になりますように。