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昨日は、趣味でやっている短歌会の忘年会でした。
(今年は、あといくつ忘年会があるのだろう)
最初は誘われるままに、なんとなく入会してしまった会でした。
月に1回だけなんだけれど、それでも都合がつかなかったり
宿題(?)の投稿の短歌をつくる事ができずに気が重いときもありました。
でも最近では、月に1度位は、そんな時間もいいものだと思うようになってきました。

「父さんと何で結婚したんやとしつこく聞くな説明しにくい」
息子(7才)へ  母(31才)より

「お宅様はどなたですかと訊く母を見舞い手歌う夕焼け小焼け」
母へ  息子(47才)より

——–「端書短歌より」—–

こんな短歌を先生が紹介してくれます。

日常の何気ない出来事をかざらない言葉で綴ることができたらいいですねぇ。