先日、那須にドライブに行きました。鮮やかな紅葉に目を奪われながら、山々の清々しい 中を散策すると気持ちがすっきりしました。みなさまにもぜひお勧めしたいと思います。 |
〔 新そば 〕 |
ここのところ、何度か蕎麦打ち体験をさせて頂く機会がありました。この時期の新そばは 、香りも味も最高だとか。多少、味オンチの私もなるほど美味しいし、体にも優しい気がし ます。 |
打ちたて、茹でたてのお蕎麦と一緒に、サクサクの天麩羅があったら、最高の組み合わ
せですね。私は、贅沢な海老天よりも、昔懐かしのさつま芋の天麩羅が大好きです。
甘味があって、ホクホクのさつま芋は、子供の頃を思い出します。
実家では、蕎麦よりも手作りのうどんを打ちました。塩味が効いて、コシの強いうどん
の味もふっと蘇えってきました。思い出の母の味です。
〔自分の仕事〕
日々悩み多く、3歩進んで2歩下がる、の心境です。そんなとき、松下幸之助先生が
書かれた「道をひらく」という本を時々読み返す事があります。その中の「自分の仕
事」という一文をご紹介します。
どんな仕事でも、それが世の中に必要なればこそ成り立つので、世の中の人びと
が求めているのでなければ、その仕事は成り立つものではない。人びとが街で手
軽に靴を磨きたいと思えばこそ、靴磨きの商売も成り立つので、さもなければ靴磨
きの仕事も生まれないだろう。
だから、自分の仕事は、自分がやっている自分の仕事だと思うのはとんでもないこ
とで、ほんとうは世の中にやらせてもらっている世の中の仕事なのである。
ここに仕事の意義がある。
自分の仕事をああもしたい、ここもしたいと思うのは、その人に熱意があればこそ
で、まことに結構なことだが、自分の仕事は世の中の仕事であるということを忘れた
ら、それはとらわれた野心となり小さな自己満足になる。
仕事が伸びるか伸びないかは、世の中が決めてくれる。世の中の求めのままに、
自然に自分の仕事を伸ばしてゆけばよい。
大切なことは、世の中にやらせてもらっているこの仕事を、誠実に謙虚に、そして
熱心にやることである。世の中の求めに、精いっぱいこたえることである。おたがい
に、自分の仕事の意義をわすれたくないものである。
(道をひらく : 著者 松下幸之助)
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