こんなチラシがあります。
・会社名、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、ホームページアドレスが入っていない。または間違っている。
・お店のわかりやい地図が入っていない。または、わかりにくい。
・その商品が何なのかがわからない。
・誰(ターゲット)に売りたいのかが不明
意外かもしれませんが、実は結構あります。
過去のあなたの会社、あなたのお店のチラシを再度ご確認されてみてください。
デザインや商品の詳細ばかりに気を取られて肝心な重要事項を忘れていませんでしょうか。
売れるチラシ制作④【目的はひとつ、商品もひとつ】
1枚のチラシ広告には、目的はひとつ、商品もひとつに絞った方が効果があります。
つい欲張って、あれも入れたい、これも入れたい、商品は多く掲載したい、など。
こうすればするほど、お客様の反応は少なくなります。
こんな事例があります。
ある学習塾のチラシです。
「塾の生徒募集 成績アップ、志望校合格を目指しましょう。」
その下にもうひとつの募集がありました。
「塾講師募集 高収入 学歴不問 未経験者OK 声の大きい方歓迎」
実際にあったチラシ広告広告です。
このチラシ広告では、生徒はたぶん集まらないはずです。